豚フィレ肉をたたいて、生ハムをのせて焼いています。
「サルティンボッカ」はイタリアのお料理で、
生ハムのせ焼きのことなのですが、本来は「口に飛び込む」という意味・・・
短時間で簡単につくれるから・・・ということらしいのですが、
そんなに簡単ではありません。
ローマでは仔牛を使うのですが、アルブルではビタミンたっぷりの豚肉をつかってみました。
ソースはマルサラオレンジソース
フォン・ド・ボーにちょっと甘いマルサラワインとフレッシュオレンジの風味をきかせて、
初夏にもピッタリのソースです。