猛暑日が続いています。
熱中症で搬送される人も増えているそうです。
どうしても暑い日には、アイス・そうめんや冷麦ばかり食べたくなりますが、
お肉や野菜で、熱中症にかかりにくい体をつくることが大切です。
レストランアルブルにも熱中症予防に良いメニューがたくさん。
その中でも、熱中症予防にいちばんなのは、
『群馬河内豚のロースト、ラビゴットソース』

豚肉には、ビタミンB1が多く含まれており、炭水化物などの糖質をエネルギーに変えることで、疲れにくい体をつくります。
この豚肉をローストして、さっぱりと食べやすく・・・
「ラビゴットソース」というお野菜を細かく刻んでつくったワインビネガーベースの
ソースとともにお召し上がりいただきます。
ビネガーには、クエン酸が含まれていますので、こちらにも
疲労回復の効果が。
温野菜をたっぷり添えていますので、体を冷やすことなくビタミンを補給
特に、ドフィノワーズポテト(ジャガイモ)に含まれるカリウムが
細胞を正常に働かせます。
ビタミンB1は、野菜と一緒にたべることで、吸収率がUPするので
相乗効果も期待できます。
でも・・・なんといっても、一番疲労回復効果があるのは、
友人との話や大好きな家族との楽しい会話なのかも!?
昔から「暑気払いだ!」
みんなで暑い季節を乗り越えようと、飲んだり食べたり・・・したものですが、
気持ちからも元気になるのは大切なことですね。