東京も梅雨に突入しました。
この梅雨時期、約9割の女性が「だるさ」や「頭痛」「冷え」といった
“気象病”が原因とみられる体調不良を訴えていることがわかっています。

だるいのは、気分の問題だけじゃなかったのですね・・・

この調査は、㈱decenciaが30代~40代の女子柄277人に意識調査したもの。

気象病とは、気圧や気温の変化によって起こす体調不良の一種です。
6月の梅雨時期は天候が悪く低気圧の影響を受ける時期で、
外からの圧が弱くなるので体内の血流循環が悪くなり、
血流低下、新陳代謝の低下につながるのだといいます。

また、気圧が低く天候が悪い日が続くと、
脳内物質セロトニンが減って、精神のバランスが崩れやすくなるため、疲れやすく、
ストレスを感じることが多くなるとも。

それが肌冷えを招き冷えた肌にスキンケアが効きにくくなり
肌荒れを感じることにもつながるのです。

できるだけ、梅雨でも元気に、つるつるお肌で過ごすには、
脳内物質のセロトニンを増やせばよいはず!

セロトニンを増やすには、食事の中でも
トリプトファンとビタミンB6の栄養素を含む食品を多く食べるのが効果的。

この2つの栄養素、
牛肉や豚肉、マグロやかつおなど肉や魚の赤身に多く含まれます。
そして、栄養素の吸収を助けるのが、野菜です。
野菜を一緒に食べることが大切なんです。

アルブルでも牛ロースのグリルや、ローストポーク等
セロトニン増加メニュー有!
清瀬野菜もたっぷりです。

梅雨のだるさが解消されますように・・・